手汗で悩んでいた自分に気にするなと言ってやりたいです

私は昔から手汗が酷いことが悩みでした。

それはもう、手だけ汗ダクダクです。同じ悩みを抱いておられる方なら共感してもらえるかもしれませんが、手汗というのは案外曲者で、普通に汗かきのひとよりも地味につらいと感じることが多いです。私は特に太っているわけでも、普段良く汗をかくほうでもなく、手汗だけが酷いタイプです。子どものころなら友達とゲームをしてコントローラーを使いまわした時に、「うわ、なんか濡れてる」と言われてしまったり。友人が良い人ばかりで助かりましたが、場合によってはいじめにも発展しかねません。思春期になったらなったで、体育の授業のフォークダンスなんかが地獄でした。初めて彼女ができたときも、手を握るのに躊躇してしまい、どうにも上手くいかず。もちろん、手汗が全ての原因ではないのですが、なにかにつけてチクチクと大事なところで邪魔をされているような気がして本当に嫌なものです。踏ん切りがつきにくくなってしまいます。手汗が酷いような印象ではないだけに、そのギャップを与えてしまうのが余計に嫌に思ってしまいますね。

同じように手汗で悩んでいる人を手汗を止める専門のサイトを見たりして手汗を止めれるように本気で勉強しました。

これが自分だけの特徴なのかどうかはわかりませんが、手汗は夏ではなく、むしろ冬のほうが多くかいているように感じます。あとは緊張した時など。多分、普通の汗とは別物なのだと思います。私の場合は手汗に限らず、足汗?も出るので学生のころはしもやけになってしまい、苦労しました。

体質というのは個人では、特にこどもではどうしようもないものなのですが、やはり他の人と違うというのがとても恥ずかしく思ってしまい、そのことを後ろめたく、恥ずかしく思う自分がまた情けないように感じる負の連鎖で、学生のころは憎い存在でした。

幸い今は、成長に伴って体質が変わったのか、以前よりは手汗をかかなくなりました。学生時代と違い、オフィスワークをしている分にはしもやけとも無縁なので、なんとかやれているといった感じです。大人になると昔ほど人との違いを意識しなくなるというか、手汗に限らずコンプレックスを抱えている人が非常に多いことを知って安心したのかもしれません。

今は絶賛彼女募集中といった状態ですが、仮に彼女が出来たとしても、手汗をかくということを、俺は緊張しぃのタチなんだと笑って話せるくらいの余裕をもてました。時間とともに考え方は変わるものですね。それでも彼女が許してくれなければ、手を握ることはあきらめて、腕を組んで歩きたいと思います笑

手術などで手汗が出ないようにする技術も今はあるということですが、今はむしろ手汗というコンプレックスを通して気付けたことの多さに敬意を表し(?)今の自分のまま楽しく暮らして生きたいと思っています。あれ、なんだかきれいに締まりましたね。